小金井市議会議員 防災士 【 小林まさき オフィシャルサイト】

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TEL.

070-6947-6078/〒184-0005 東京都小金井市桜町1-9-29-101

公明党

自主避難所が開設されています

朝から、日頃より心配な地域の状況確認および、今回はじめて開設された自主避難所を確認に向かいました。第二小学校の自主避難所には、既に4組の方が来られていました。他の3か所においても同様の状況のようです。公明党では4か所の避難所を分担して情報共有を図っています。

各避難所には、学校の事を知り尽くした用務員の方もいらっしゃり、万全の体制がとられています。食べ物や毛布は原則有りませんが、気温は、暑くも寒くもなく、時期的にもとても助けられています。

居合わせた民生委員の方とも情報を共有。今回の開設に関する情報が、ネットなどを使われない、本当に助けが必要な方に届いているのか、入口の表示は、電源タップなど備品は十分だったのかなど、今後に向けて課題を整理する機会となりました。まずは、今夜、何もなく台風が通過してくれることを祈っております。

夕刻以降は、更に厳しい天候になってきますので、避難が必要な方は早めの移動をお願いいたします。

職員の皆様も大変にありがとうございます。

 

小金井安全安心メールより

現在、台風第19号に伴う自主避難所を開設しています

【避難所開設時間】
10月13日(日)概ね午前10時まで、市内4か所で自主避難所を開設しています。

【注意事項】
・夜間や雨風が強い中での避難は危険な場合もありますので、無理をせず、状況により避難の判断をしてください。
・一時的な避難場所であるため、食事や寝具等の提供はありません。
・自主避難される場合は、水、食べ物、懐中電灯など、ご自身で必要であると思われるものをご持参ください。
・車両でのご来校はご遠慮ください。

【施設名】
・小金井第二小学校体育館(住所:桜町2-3-58)
・小金井第三小学校体育館(住所:梶野町5-7-1)
・東小学校体育館(住所:東町4-25-6)
・前原小学校体育館(住所:前原町3-4-22)

担当部署:小金井市地域安全課 042-387-9807

 

都議会へ陳情

朝から都議会へ。松葉多美子 政務調査会長代行に直接、東京都の管轄となる道路や住宅、市政の様々な課題を陳情に行って参りました。私立高校の授業料実質無償化の所得制限拡大にも期待です。これからも公明党のネットワークを存分に生かして参ります。

小磯善彦 幹事長も小金井市の事を気にかけて覗いていただきましたので、一緒に決意を込めて写真を撮りました。
https://togikai-komei.gr.jp/?p=1039

10月1日スタートします!

10月1日スタートします🤗🎊

  • 小金井限定!👧👦
    子供医療費助成所得制限3年生迄拡大
  • 幼保無償化👶
  • 軽減税率やキュシュレス決算時ポイント還元等
  • 食品ロス削減推進法施行!🥬🍆
  • 生田家の朝 season2☀️

詳細は担当課にお尋ねください。

小金井市の医療について語り合いました

朝活では昨日の本会議の様子をお伝えさせて頂き、その足で長生会👴👵のバス🚌旅行のお見送り。お気をつけて〜🎌

1日の最後は、各種団体との意見交換会。本日は、大変にお忙しいところ、医師会の先生方にお越し頂き、災害時対応、地域包括ケア、検診事業など多岐にわたり意見交換会をさせて頂きました。頂いた貴重なご意見は、市政発展のために生かさせていただきます🤗

定例会中間報告

来週からの決算委員会を前に、中盤の本会議が終了いたしました🤗公明党が提案および提案会派となった議員案や意見書等の一部結果を報告いたします。

  • 議案第41号 会計年度任用職員報酬&期末手当」を段階的に手当てを行う為の修正案(詳細は後段に記載※1
    • ⇒委員会では可決されましたが、本会議では残念ながら否決(9対14)反対の皆さんはほゞ議員定数削減提案に賛成の意思が固まっていない方と類似している事も注目されます。(賛成は、公明、自民信頼、情報公開)
  • 浴恩館西側敷地の取得に関して、早急な政策判断を求める決議
    • ⇒全会一致 。陳情が採択されたにもかかわらず、市長からは英断は下されませんでした。それを受け、決議を提出させていただいた物です。この件に限らず様々な重要場面に於いて政策判断が出来ない市長の姿勢に対する内容に、なんと市長与党会派までもが賛成。12月の市長選挙への去就が注目されます。
  • 高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書
    • ⇒全会一致
  • 太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見書
    • ⇒全会一致(1名退席)

🔷因みに、10月からの「保育の無償化」関連議案は全て可決されました!※財源となる消費税改定に反対の皆様も含めてのご賛同ありがとうございます。
🔷都市計画道路(3.4.1、3.4.11号線)については、予算委員会での追及により、ようやく、一歩踏み込んだ市長の考えが示されました。

※1)来年度から、非常勤嘱託職員の待遇を見直す会計年度任用職員制度がスタートします。この事は大いに評価するものです。しかし、各自治体においては、財政負担が増える事も冷静な分析が必要です。本市は西岡市長就任後、人件費総額が急増し、財政の弾力性を示す、経常収支比率が急激に悪化をしています。総務省の本件に関する事務処理マニュアルには、来年度から一気にボーナスを満額支給するのではなく「2年程度の期間をかけて段階的に引き上げる取り扱いとすることが考えられる」と明記をされております。これに応じて、多摩26市の中でも8市が段階的な引上げを既に決定している中、現下の財政状況等に鑑みて、当然本市でもこれを検討すべきである所、西岡市長が段階的な引上げについて職員団体に提示すらせず、満額を支給するという決定をしたことがわかりました。我々は、市民生活を重視し、現下の市の諸状況を勘案した、三ヵ年による段階的引き上げ(財政効果は約1億円)を提案したものです。

各種団体との意見交換会をスタート!

小金井市議会公明党の恒例となりました各種団体との意見交換会月間をスタートしました!本日は、商工会の皆様と市内商工業について多岐にわたり意見を交わしました。お忙しいところお時間を頂きありがとうございました。

秋の全国交通安全運動

おはようございます😃
今朝は「秋の全国交通安全運動🚥」からスタートです。定例会は、予備日。予備日と言っても小金井市議会は恒例で課題山積の一日となります。「不適切な会計事務処理」に対する全員協議会も行われます。長丁場となりますがよろしくお願いします🤗

令和防災研究所 設立記念シンポジウム

青山やすし元東京都副知事が、所長を務める「令和防災研究所 設立記念シンポジウム」に参加しました。所属の主任研究員等のお話は、単なる大学の先生の話では無く、現場目線のとても興味深いお話の数々でした。今後増々差が開く膨大な需要と過少な資源。需要のトリアージの必要性や、事前の具体的な防災教育について。妊産婦・乳児救護所、避難所開設キットについても改めて必要性を実感しました。千葉の台風災害などを教訓として、情報収集(被害規模の把握)を如何に迅速に行うか、支援する側としては、何ができるのか、アイテムの整理や公開などなど、課題は山積みですが、一つ一つ積み上げていく以外にはありません。

ワールドカップが開幕

おはようございます😃
いよいよラグビー🏉ワールドカップが開幕🎊日本チーム🇯🇵の勝利はもちろんのこと、各国選手の活躍を祈念し、沢山の感動を子ども達に運んでくれることを願っています。朝活では、市議会定例会の状況、都議会公明党の私立高校授業料無償化の所得制限引き上げへの論戦、国公明党のロタウィルスワクチン定期接種へ向けた成果などについてお伝えさせて頂きました。

下水道管きよ更生工事を視察

朝活の後、市子連の全体会議を早退し、建設環境委員会有志による「下水道管きよ更生工事視察」に参加させていただきました。「SWライナー工法」による市内下水道管の更生工事です。

特徴としては、

  • 共用下でも施工が可能
  • 管きょう内作業の軽減(支保工が不要)
  • スピーディー(元押し式による製管で、2時間で約50m以上)

等があげられます。現在、小金井市では順次調査をしながら、問題のありそうな箇所から、この工法で更生を進めています。総延長約245kmと気の遠くなるような話ですが、安心な生活が送れるよう着実な作業が求められます。

公共施設を今後どう維持管理していくのかは、小金井市に限らず大きな課題です。本市では、35年間の更新費用総額1,497億円(年平均43億円)といういう試算もでております。

その中で、総延長約245kmの下水道管の維持管理は、中でも重要です。
本市では、昭和44年から昭和56年頃までの間で急速に整備が進みました。平成33年度以降、耐用年数である50年を超えはじめ、計画的な管理が重要というわけです。

地域パトロールを実施

おはようございます。
早朝より一時間ほど倒木や冠水が心配な区域を中心に地域パトロール。何件か折れた中木の撤去などを行い帰宅しました。大きな被害はなさそうですが、上水桜通りの小枝等の散乱など、自転車通勤通学路のため心配です。本町住宅の中で浅いものの冠水している箇所がありましたので、報告していきたいと思います。農家さんの被害は如何でしょうか。

また、全国では大きな被害も出ております、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げると共に、一刻も早く日常の生活に戻られる事を願っております。