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5月23日の時点で「1回目の高齢者向けのワクチン接種を終えた」と国に報告があったのは東京都内の平均で6.6%。小金井市では約5倍の30.4%であったこともあり、その様子は連日、いろいろなメディアで取り上げられております。
個別接種推進で高齢者30%が1回目終了 東京 小金井市|NHK 首都圏のニュース
町のお医者さんフル稼働、ワクチン接種「小金井メソッド」|日経ビジネス
審議の前に、若干ワクチン接種の点について何点かご質問させていただきます。14日に田村大臣が、ファイザー社との間で9月末までにワクチン 5,000万回分の追加供給を受けるとこういう契約を結んだことを発表されました。ワクチン接種を担う現場、自治体のことを最優先に考えると、そういう情報が早め早めにお知らせいただくことが すごく大事です。今、政府は6月末までの市区町村へのワクチンが配分計画は明確にしているわけでございますが、結局それ以降の配分計画を1日でも早く各自治体にお知らせ願いたいと声が各自治体から寄せられています。例えば、小金井市など幾つかの自治体からも、かかりつけ医の協力もあって7月初めには高齢者の摂取が終了する見込みであるところがいくつかございまして、こういう自治体が、やはり次の段階として、7月からは基礎疾患を有する方、60歳から64歳までの方へのワクチン接種を始めたいと考えているところあります。ところがワクチンの供給量がわからないために、予約受付を始められずに困っているという声も聞いています。自治体の努力によって高齢者へのワクチン接種を早く終わらせても、他市が終わるまで横並びで待っているということがないように、早く終わったころにはちゃんと早く打てるということが大事だと思っています。そこで6月末以降の配分計画をできるだけ早くお示しいただきたいと思いますけれども大臣いかがでしょうか。
以前から知事会をはじめ各自治体から、早く予見性を持ってワクチンの供給量および供給時期というものを示しもらいたいとこういうお声をいただいておりました。高齢者分に関しましては6月最終週までということで基本配分計画を作りそしてファイザーの方から、最低限分配ができる量を時期も含めてお知らせをさせて頂いところであります。委員がおっしゃった、その次ということでございまして、おっしゃられます通り、かなりばらつきが有り、言われた通り、もう7月に高齢者終わって基礎疾患ある方々も含めて一般まで行くかもわからないと言っておられるような自治体もあられるわけでございまして、そういう意味では早く情報をお伝えすることは大変に、我々も力を尽くしていかないといけないと思っております。基本的にはファイザーのワクチンということであれば、ワクチンの配送量と時期というものを、しっかりとお伝えさせていただいた上で配送していくという話になります。我々といたしましては、今、言われた通り、横並びというわけではなかなか行かないわけて、早く進んだところには早くこれを分配していくということは非常に重要であります。もちろん都道府県とも情報交換をしながらでありますけれども、そのような形で、必要なところに必要な量が早く行き渡るように、しっかりと対応して参りたいというふうに思っております。
できるだけ早くということですけれども、たとえば7月から始めようとすると、接種券を印刷するとか、配布するとかそれ以外も様々準備をするということになると、1か月近くかかるわけです。そうすると7月から始めようとしても、6月の頭には、ある程度配分計画が解っていないと次の準備が進まないということがあります。そういう意味では、時間があまりないということがありますので、出来る限り早くのお知らをお願いしたいというふうに思っていますのでよろしくお願いします。
#小金井市 はワクチン接種追加予約二日目(6/3~6/6分)。
朝から地域の90歳のおばあちゃんの予約のお手伝い。ネットの接続が不安定な中、9時10分ようやく6月1週での予約が完了しました
実感として今は会場検索より、検索項目の一番下の日付検索の方が、探しやすかったです。
接種会場の候補は少し範囲を広げて、手元に用意しておくと更にスムーズですね。
市道の異常等をLINEでも通報できるようになりました。
小金井市ではLINEを使った初めての市民サービスの提供となります。
2020年に愛知県半田市の事例を建設環境委員会で視察に行くことを提案させていただき、その後、一般質問でも取り上げさせていただいたことで、今回の導入に至りました。
是非お使いになってみてください。サービスをお使いになっても、ならなくても、今まで同様に私への直接のご相談はお待ちしております!
クリックすると「友達追加」ができ、すぐに利用可能です。
https://line.me/R/ti/p/@113vqnnz
詳しくは市報かこちらをご覧ください。
「小金井市議会と国立大学法人東京学芸大学とのパートナーシップ協定書」の締結式に、正副議長、議会運営委員会正副委員長で出席させていただきました。
市議会は行政のチェック機関としての役割と共に、多様な意見をもった24名の議員の集団でありながらも、市民の福祉の増進のために機関(議会)として、協力し政策立案などを行う役割があると考えます。今回の協定は、大学から多くの知見を得て、市民生活にとってより価値のある提案を行うためのものでもあります。今後、市民・大学・議会、それぞれにメリットのある具体的な取り組みを新任期の中で検討して参ります。
議会改革のテーマとして自身が提案し、長い議論を経て全会一致の理解をいただき、本日、晴れて協定締結の運びとなりました。役務上、歴史的瞬間に立ち会わせていただく事もでき、感慨深いものがあります。
滋賀県大津市議会高橋健二議員には、龍谷大学との連携協定について、行政視察の他、情報提供も頂き、大いに参考にさせて頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
改選を経て4月5日から新任期となりますので、議会運営委員会委員長としては、これが今任期最後の公務となりました。二年間ありがとうございました。
本日も、医療関係者及びエッセンシャルワーカーの皆様への感謝及び、注意喚起とよくあるご質問についてのご説明をさせていただきました。現在、当初の緊急事態宣言に合わせて、本日迄休会とさせていただいていた定例会も、来週8日から再開となります。本日も地域のご意見ご要望なども伺いながら、その準備などに時間をあてさせていただいております。
さて小金井市議会議員選挙の告示まであと5週間余りとなりましたが、今回はギリギリまで緊急事態宣言発出中という事もあり、今までにない選挙戦となります。