平成30年第三回定例会の内容を中心とした、『まっさき通信』Vol.81号が完成しました!
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TEL.
070-6947-6078/〒184-0005 東京都小金井市桜町1-9-29-101
市制施行60周年記念式典が挙行され、山口なつお公明党代表(参議院議員)も来賓で参列いただき花を添えていただきました。名誉市民に黒井千次氏、毛利和子氏が選ばれたほか、市政功労者・市民功労者・技能功労者・各種委員永年表彰など含め400余名の市民の皆さまが表彰され稲葉前市長がご挨拶を述べられました。大変におめでとうございました。また、作詞:林望先生、作曲:信長貴富先生、深見麻悠子先生による小金井市歌「光さす野辺」「夢みる町」が誕生しお披露目がされました。緑中学校弦楽部の皆さんの記念演奏は会場からため息がでるような素晴らしいものでした。
私もありがたくも感謝状のご推薦を頂戴しましたが、党の規約によりご辞退いたしました。これからも皆さんが住んでいて良かったと思えるまちになるよう、更なる努力を続けて参ります。
「甦れ!名勝小金井桜―再生請負人・和田博幸樹木医語る」
昨年NHKプロフェショナルにもご出演された、名勝小金井桜の会顧問も務められる樹木医・日本花の会主幹研究員の和田博幸先生をお招きして、全国の桜の再生活動をご紹介いただきながら、280年の歴史を誇る郷土の大事な歴史的文化遺産である「名勝小金井桜」の再生の意義についてお話して頂きました。次世代に文化財を継承する、住民として責任を果たす「桜守」(地域ボランティア)の存在の重要性に関するお話が印象的でした。
※名勝小金井桜は、1737年(元文2年)川崎平右衛門が幕府の命により小金井橋を中心とする玉川上水両岸に桜を植えられたのが縁側となります。1924年(大正13年)には、6kmのヤマザクラ並木は吉野山・桜川・仁和寺の桜とともに国の名勝として指定されました。