高齢者や障がいのある方々のお住まいの悩みは、待った無しの課題の一つです。
この間、行政とのやり取りを繰り返してきましたが、なかなかうまくいかない大きな課題です。今回、視察させて頂いた内容を今後の質問に活かさせていただきます。
TEL.
070-6947-6078/〒184-0005 東京都小金井市桜町1-9-29-101
朝から都議会へ。松葉多美子 政務調査会長代行に直接、東京都の管轄となる道路や住宅、市政の様々な課題を陳情に行って参りました。私立高校の授業料実質無償化の所得制限拡大にも期待です。これからも公明党のネットワークを存分に生かして参ります。
小磯善彦 幹事長も小金井市の事を気にかけて覗いていただきましたので、一緒に決意を込めて写真を撮りました。
https://togikai-komei.gr.jp/?p=1039
来週からの決算委員会を前に、中盤の本会議が終了いたしました🤗公明党が提案および提案会派となった議員案や意見書等の一部結果を報告いたします。
🔷因みに、10月からの「保育の無償化」関連議案は全て可決されました!※財源となる消費税改定に反対の皆様も含めてのご賛同ありがとうございます。
🔷都市計画道路(3.4.1、3.4.11号線)については、予算委員会での追及により、ようやく、一歩踏み込んだ市長の考えが示されました。
※1)来年度から、非常勤嘱託職員の待遇を見直す会計年度任用職員制度がスタートします。この事は大いに評価するものです。しかし、各自治体においては、財政負担が増える事も冷静な分析が必要です。本市は西岡市長就任後、人件費総額が急増し、財政の弾力性を示す、経常収支比率が急激に悪化をしています。総務省の本件に関する事務処理マニュアルには、来年度から一気にボーナスを満額支給するのではなく「2年程度の期間をかけて段階的に引き上げる取り扱いとすることが考えられる」と明記をされております。これに応じて、多摩26市の中でも8市が段階的な引上げを既に決定している中、現下の財政状況等に鑑みて、当然本市でもこれを検討すべきである所、西岡市長が段階的な引上げについて職員団体に提示すらせず、満額を支給するという決定をしたことがわかりました。我々は、市民生活を重視し、現下の市の諸状況を勘案した、三ヵ年による段階的引き上げ(財政効果は約1億円)を提案したものです。
朝活の後、市子連の全体会議を早退し、建設環境委員会有志による「下水道管きよ更生工事視察」に参加させていただきました。「SWライナー工法」による市内下水道管の更生工事です。
特徴としては、
等があげられます。現在、小金井市では順次調査をしながら、問題のありそうな箇所から、この工法で更生を進めています。総延長約245kmと気の遠くなるような話ですが、安心な生活が送れるよう着実な作業が求められます。
公共施設を今後どう維持管理していくのかは、小金井市に限らず大きな課題です。本市では、35年間の更新費用総額1,497億円(年平均43億円)といういう試算もでております。
その中で、総延長約245kmの下水道管の維持管理は、中でも重要です。
本市では、昭和44年から昭和56年頃までの間で急速に整備が進みました。平成33年度以降、耐用年数である50年を超えはじめ、計画的な管理が重要というわけです。
一般質問の質疑をまとめさせていただきました。お時間有る際にご一読ください。http://kobamasa.net/?question=31-3