聴覚障害者協会さん、登録通訳者連絡会さんを講師に沢山の議員にお集まり頂き、『手話などのコミュニケーション勉強会第2回目「手話言語条例の必要性について話そう」』を開催させて頂きました。ミニ手話勉強会では、災害時にお役に立てる手話を。偶然にも阪神淡路大震災から25年に意義深い学びとなりました。
ろうあ者の方に優しい街づくりや施策は、高齢者や子ども達にも優しい対応になります🤗誰にでも優しいまちに向けて、目に見える形になる様、丁寧に進めて参りたいと思います。
TEL.
070-6947-6078/〒184-0005 東京都小金井市桜町1-9-29-101
手話言語条例制定に向けた勉強会に参加させていただきました。
言語である「手話」への更なる理解と普及が必要であることを改めて認識する機会となりました。今回の台風でも全国各地で自主避難所が開設されましたが、ろう者に対する情報提供などは大変に不足していたように思われ、避難はしたもののかえって恐怖を覚えたという体験も伺いました。
小金井市においては、障害のある人もない人も共に学び共に生きる社会を目指す小金井市条例(障害者差別解消条例)が2018年10月に施行されています。この間、議会でも手話言語条例制定の提案をして参りましたが、本条例で包括されているので、現段階では設置不要という答弁がでています。より能動的な手話言語条例がなぜ単独で必要なのか、行政、他の議員の皆さんにも勉強会などを通じご理解いただけるよう、引き続き努めて参ります。
1.誰もが平等に社会参加できる「まち」にするために
<答弁要旨>条例の意義は理解するが、障害者差別解消条
2.小金井市の未来を創る青少年教育について
<答弁要旨>小金井の地域の様々な思いのこもった、学び