小金井市議会議員 防災士 【 小林まさき オフィシャルサイト】

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小金井市議会議員

子ども達がいつでも安全に遊べる公園に

くぬぎ公園(梶野町)を通りかかると、入り口の柵がとても危ない状態になっていました。

市役所の担当課にすぐに相談をしたところ、業務用掃除機で奥に詰められた砂利を掃除して頂き、事故を未然に防ぐ事ができました。迅速な対応をいただきありがとうございました。

このところコロナの要請者数が増加しています。皆さんで声を掛け合い、一日も早く安心して会食ができる日を迎えられるようにしたいものですね

総支部大会

本日は、党大会および東京都本部大会を受けた、公明党北多摩第二総支部総会(国立市・国分寺市・小金井市)が開催されました。私は会計責任者を仰せつかっておりますので、昨年度、東京都選挙管理委員会に提出し受理いただいた収支報告についてご報告をさせていただきました。

塩田ひろあき参議院議員も参加され、公明党が取り組むコロナ対策についてお話いただきました。これからも、国と都、地方がしっかりと連携を取り、市民のいのちと暮らしを守って参ります。

久しぶりに一瞬マスクを外し撮影させていただきました。

「こがねい産業応援祭り」

今週末は、数か月振りとなる駅前の大きなイベント「こがねい産業応援祭り」が開催されました🤗
私をはじめお客さんはもちろん、出店されている方々も含め、久しぶりの光景ににウキウキ模様です💐
ご設営いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 

市政レポート「まっさき通信89号」を発行

市政レポート「まっさき通信89号」を発行しました。
皆様の元にお届けさせていただいております。ご覧いただければ幸いです。

http://kobamasa.net/?report=3rd

#小金井市 #市議会議員 #小林まさき #児童虐待防止月間 #いじめゼロへ

交差点の見通しが改善されました!

こんにちは。変則的な五差路で大変に見通しが悪く危険な場所がありました😂ご相談をしたところ、サブミラーを付けて頂き、双方からとても良く見える様になり、沢山の喜びの声が届いております🤗要望後、迅速なご対応を頂いた職員の方々に御礼申し上げます。

話題の応援弁当

市議会臨時会。要望を重ねてきた週末年末年始の休日診療医療機関と連携する🌟発熱外来設置や、都議会公明党が進めた高齢者等の🌟インフルエンザワクチン接種費補助の予算が審議されました。
お昼休みには人気の🍱応援弁当🍙にありつきました🤗
 

可燃ごみ処理施設を視察

本日、浅川清流環境組合「可燃ごみ処理施設」を議会で視察させていただきました。法令基準をしのぐ基準を設けている最新技術と細心の運転による素晴らしい施設です。新型コロナウィルスの影響て延びていた一般の見学開始は感染状況にもよりますが、明年1月中を目標とされているとのことでした。
私は平成27年度組合議会発足以来、組合議員の一員として近くで見守らせて頂いただけに、ご理解とご尽力を頂いた皆様への感謝も一層大きなものがございます。今後も、この気持ちを忘れることなく、構成市としてごみの減量に市民の皆様と共々に今後も取り組んで参ります。
ガイダンス映像をご覧ください:https://asakawa.ekankyo21.com/mediadata/guidance.mp4

来年度予算編成に対する要望書を提出

毎年恒例の来年度予算編成に対する要望書を市長(中央)に提出させて頂きました✊

コロナ禍で対面ヒアリングはあまりできませんでしたが、市内各種団体の皆様や市民の方々から頂戴したお声を多数反映させて頂きました。新型コロナウィルスの影響が歳入減などに顕著に現れる翌年度以降、財政規律を守りながらも選択と集中による市民サービスの維持、拡大を要望しております🤗

癒しのひと時

忙中閑あり🍁
大ホールでの久しぶりのイベントに一時平和な日常を取り戻した様な豊かな感覚を取り戻させていただきました🤗
小金井市文化協会の皆様、ご尽力頂いた関係者の皆様に感謝と大拍手👏です。なんだか曲を聴きなが感動してます。心にしみます🥺

「財政計画(令和3年度から令和7年度)」を拝見して

本日(10月2日)開催された全員協議会において示された「財政計画(令和3年度から令和7年度)」について現時点での見解を述べておきたいと思います。

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、小金井市の地方税は年5%減と見込んだ試算となっており、その結果として令和7年度末には財政調整基金が7億6千万円以下本市の財政上20億円は確保したいと言われてきました。)になるという大変に厳しい結果となっています。(さらに最大の課題である公共施設の6割を占める教育関連施設の建て替えなどにつては、正確な額は見込まれていません。)

財政調整基金は、令和3年から毎年12億円,10億円,20億円,6億円,そして令和7年には10億円と取崩していく事になっていますが、影響は令和8年以降にも続くわけで、財政調整基金は令和8年度にも底をつくことになることは、容易に想像ができます。

また、以前の計画を見ると、税収は微増していく事が見込まれていた為、影響額は実際にはもっと大きいと捉えるべきだと考えます。

公債費は上手くコントロールされているようにも見えます。一方で、令和3年以降に職員人件費を2億円一気に下げていますが、近年、行財政改革が思うように進んでおらず、業務量が減らない中、どのように帳尻を合わせるのかも疑問が大きいところです。

更に、公共施設総合管理計画には、今後35年間で公共施設の更新費用は、総額で1,500億円(年平均43億円)必要で、本市で、充当可能な財源見込みの約2.9倍必要だと言われて来られました、この件は、コロナ前から課題で、コロナ問題で無くなったわけではありませんが、問題がすり替わっているようにも思えます。(なので実際は更に厳しいと捉えることができます)

第二庁舎は買取が議会によって反対され、いつまでも借り続けるわけにも行きませんので、新庁舎建設の必要性は十分に認識しておりますが、「事業の全てを計画どおりに推進することは非常に難しい」と本文中に言及されておきながら、100億円規模の新庁舎・福祉会館建設だけは聖域として検討すら行われることなく断行される事では、市民の皆様の理解は到底得られないものと考えますし「庁舎は建ったけど、市民サービスが立ち行かない」なんて事がわかっていて、背中を押す方は多くはないと考えます。

市民待望の新福祉会館建設が中断され、特に福祉会館を一刻も早く建設いただきたいと願う者として大変に辛い所でありますが、市政最大規模の事業については、(闇雲に延伸する事は望みませんが)今一重慎重に、理解を得られるよう進めるべきではないかと考えます。

組替え動議が可決されました

本会議に於いて一般会計補正予算案に対し、市民の生活を守るため、新型コロナ対策基金に1.8億円を積み増す組替え動議を4会派で提案し、17対6で可決いたしました。採決結果を受け、市長は休憩を取り、再開後、採決結果を受入れ「組替え動議に即し補正予算を組む(要旨)」ことを発言されました。
 
私は、採決に先立ち、賛成討論をいたしました。
 
また、公明党が提案した意見書3本も総て賛成多数で可決いたしました。
①「地方自治体のデジタル化の着実な推進を求める意見書」
②「コンビニ交付サービスを活用した罹災証明書の交付を求める意見書」
③「ドクターヘリの安定的・持続的運用への支援強化を求める意見書」(全会一致)