型献血400㎖
ギリギリ間に合いました
献血事業は、コロナの影響で深刻な状況で様々な治療にも影響が出ています。次回12月6日、三ヶ月経たないので私はできませんが、どうか一人でも多くの皆様のご協力をお願い致します
TEL.
070-6947-6078/〒184-0005 東京都小金井市桜町1-9-29-101
本日(10月2日)開催された全員協議会において示された「財政計画(令和3年度から令和7年度)」について現時点での見解を述べておきたいと思います。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、小金井市の地方税は年5%減と見込んだ試算となっており、その結果として令和7年度末には財政調整基金が7億6千万円以下(本市の財政上20億円は確保したいと言われてきました。)になるという大変に厳しい結果となっています。(さらに最大の課題である公共施設の6割を占める教育関連施設の建て替えなどにつては、正確な額は見込まれていません。)
財政調整基金は、令和3年から毎年12億円,10億円,20億円,6億円,そして令和7年には10億円と取崩していく事になっていますが、影響は令和8年以降にも続くわけで、財政調整基金は令和8年度にも底をつくことになることは、容易に想像ができます。
また、以前の計画を見ると、税収は微増していく事が見込まれていた為、影響額は実際にはもっと大きいと捉えるべきだと考えます。
公債費は上手くコントロールされているようにも見えます。一方で、令和3年以降に職員人件費を2億円一気に下げていますが、近年、行財政改革が思うように進んでおらず、業務量が減らない中、どのように帳尻を合わせるのかも疑問が大きいところです。
更に、公共施設総合管理計画には、今後35年間で公共施設の更新費用は、総額で1,500億円(年平均43億円)必要で、本市で、充当可能な財源見込みの約2.9倍必要だと言われて来られました、この件は、コロナ前から課題で、コロナ問題で無くなったわけではありませんが、問題がすり替わっているようにも思えます。(なので実際は更に厳しいと捉えることができます)
第二庁舎は買取が議会によって反対され、いつまでも借り続けるわけにも行きませんので、新庁舎建設の必要性は十分に認識しておりますが、「事業の全てを計画どおりに推進することは非常に難しい」と本文中に言及されておきながら、100億円規模の新庁舎・福祉会館建設だけは聖域として検討すら行われることなく断行される事では、市民の皆様の理解は到底得られないものと考えますし「庁舎は建ったけど、市民サービスが立ち行かない」なんて事がわかっていて、背中を押す方は多くはないと考えます。
市民待望の新福祉会館建設が中断され、特に福祉会館を一刻も早く建設いただきたいと願う者として大変に辛い所でありますが、市政最大規模の事業については、(闇雲に延伸する事は望みませんが)今一重慎重に、理解を得られるよう進めるべきではないかと考えます。
いつも畑仕事をしながら子ども達を見守ってくれている、畑のお母さん。17時になると回りで遊んでいた子ども達が、「おばちゃん5時のおやつちょうだい♬」といって集まってきます。
昨日は、子ども達がゴソゴソしていたと思ったら、サプライズでお母さんのお誕生日を祝福🎂。なんという風景か、法律が改正され「農地は都市に必要なもの」と見直されましたが、まさにこの様な光景は最高のあるべき姿ですね。
いつまでもお元気で!これからもよろしくお願いします。
朝のご挨拶を終え、本日より決算特別委員会を含む36日間の第三回定例会が引き続き三密対策を行いスタートしました慎重審議して参ります。今週は防災週間、今月は自殺対策強化月間です。一人で悩まず、誰かに声をかけてみて下さい。こころの異変を感じたら小金井市の「こころの体温計」で簡単チェックをしてみませんか。https://fishbowlindex.jp/koganei/demo/index.pl
午前中は地元自主防災会の三役会。午後は、議員研修会が行われました。テーマを「議会BCPについて」とし、災害時に議会機能をどのように維持し、市民サービス(主に災害対策用の補正予算の議決)を止めない為の研修を行いました。とても参考になる先進事例をお伺いできました。十分に活かさせていただきたいと思います。
現在、小金井市議会では災害対応マニュアルは簡易的にまとめてあるだけで、昨今の状況を受け、公明党や自民信頼会派から、マニュアルのブラッシュアップを提案しておりました。
コロナ禍に於いて、講師をお願いした、大津市清水議会局長様には、初の試みとなるオンライン研修として、リモートで講演いただきました。システムは、Cisco Webexを採用しました。様々な形で、新しい議会のあり方が検討されます。