朝から皆さんで名勝小金井桜の樹勢調査を実施。私は第5ブロック(関野橋~梶野橋下流歩道橋)を担当させて頂きました。お天気☀️にも恵まれて、スムーズに調査を実施することができました。手をかけた桜とそうでないものの差は歴然としており、生き物であることを改めて実感したのと同時に、限られる工数と予算を効率よく活かせるよう、都や市との調整が欠かせない事を再確認いたしました。雑木に被圧され五日市街道に伸びた枝は台風や降雪の度にヒヤヒヤします。皆さまお疲れ様でございました。
TEL.
070-6947-6078/〒184-0005 東京都小金井市桜町1-9-29-101
浅川清流環境組合議会で、水銀リサイクル施設の設備、運営維持管理状況等を視察し、新可燃ごみ処理施設の運営等の参考とする目的で、北海道北見市「野村興産株式会社イトムカ鉱業所」さんに視察に参りました。敷地は東京ドーム8個分ととても広大です。
献血💉のお願いをさせて頂きました。暑さのあまり人通りが厳しかったのですが、終盤巻き返し目標に近い採血を頂く事が出来ました。現時点では血液は人工で作る事ができません。皆さんの少しづつの協力がまさに命綱です。ご協力頂いた皆様ありがとうございました。もちろん私も400mlです
先進的な取り組みをされている、渋谷区「男女平等・ダイバーシティセンター」さんを会派で視察させていただきました。渋谷区は2012年から取り組まれ、更には2016年に改訂した基本構想の中に「Diversity&Inclusion」(多様性と社会的包摂・抱含)を入れ、一体的な施策として取組んでいらっしゃいます。ある調査によれば本人が認識していないケースも含め1割近くいらっしゃるという状況の中で、ダイバーシティの観点からは本来全ての自治体がスタンダードで取り組むべき課題です。しかし、実際には社会や学校・会社はもちろんの事、役所や病院でも十分な理解が進んでいないのが現状です。「アライ(支援者)」を増やし可視化することから初めていかなくてはいけません。帰りの電車でタイミング良く興味深い中刷りを拝見しました。
第40回小金井阿波おどり大会は、台風12号の影響で異例ともいえる2日前の初日の中止決定となりましたが、二日目は踊り手さんも、観客もその分、大爆発!大変な盛り上がりの中で終了をいたしました。
今年は多くのボランティアさんのお力もお借りし大きな事故も無く無事に終える事ができました。私自身、大会に関わらせていただき、10年目偉大な実行委員長のもと、昼間は正業を持ってボランティアで委員長や実行委員を務めていらっしゃる皆さんと一緒になって、事務局長を仰せつかって6回目の大会となりました。1日に3万人を集める武蔵小金井駅前最大のイベントは、驚くほど小さな実行委員会で運営されております。それぞれが、影の仕事に徹し黙々と当日に向けて積み上げていく様子は、なんともしびれるものがあり、多くの学びがあります。
また、共に活動させて戴く中で、知る事ができる地域の課題。ひとつひとつが財産となります。またすぐに41回大会に向けた話し合いがはじまるでしょう。これからもよろしくお願いいたします
4月からリニューアルスタートした都立小金井特別支援学校。
春には運動会を拝見させていただきましたが、今回は議会で教室の中を視察させていただきました。ここには小金井市、小平市、武蔵野市の一部分の子ども達が通われています。生徒141名(32クラス)校舎は様々な配慮から余裕をもった造りになっているのが特徴です。地域の三つの小中学校との交流教育は大変に強みであると感じました。特別支援教育の三市のエリアネットワークの中心として、市立各校の特別支援コーディネータや校長先生などとの情報やスキルの共有を積極的に図っていただいており、とても大事な拠点となっております。
この一週間で9956人の方が熱中症で救急搬送されたとの報道もありましたが、本日も大変に暑い一日となりました。皆さんくれぐれもご自愛ください。
高度・急性期医療センター「公立昭和病院」構成市の議員希望者による、施設見学会がありました。医療の現場は日進月歩であります。私も、数年に一度は必ず出席させていただいております。
公立昭和病院は、高度専門医療と救急医療を提供する「急性期病院」として、予防から治療までを担う「がん拠点病院」として、心強い存在であります。
今日は、放射線科の先生による「CTガイド下生検・ドレナージ」について講演をいただいた後に、救急救命センターや、人間ドック学会認定の検診センター、SPECT-CT装置、オペ室などを見学させていただきました。
今後、2025年の超高齢化社会が問題視されていますが、将来的には2040年がピークになります。具体的には、お亡くなりになる病床が圧倒的に足りなくなるといった課題が発生します。そのため、急性期病院とは適切にお付き合いしながら、住み慣れたまちで安心して暮らしていただくための地域連携(地域包括ケアシステム)の構築がまったなしとなります。公立病院としては、地域医療の底上げやネットワークづくりの中核として力を発揮していただきたいと思います。
先日の一般質問で提案させていただいた、「子ども食堂推進連絡会」が7月6日、小金井市社会福祉協議会を中心に、行政、4つの実施団体、1つの検討中の団体を加えてスタートいたしました。
全ての子ども食堂が一堂に会して情報交換できる事はもちろん、希望する団体には東京都から活動補助金を取得していただけるための前提になる連絡会です。担当の職員の方や、社会福祉協議会の皆様の迅速な御対応に感謝申し上げます。貧困に苦しむ子ども達はもちろんの事、顔の見える地域づくりの一助になればと考えます。
今後も、フードバング事業の拡充も推進しながら、「子ども食堂推進連絡会」の活動に注視して参りたいと思います。
初日、視察予定だった兵庫県豊岡市さんは、西日本豪雨の影響で、視察を断念する結果となりました。二日目については、大変にお忙しいところ、藤井寺市さんに快く視察をお引き受けいただき、大変に有意義な内容となりました。