小金井市議会議員 防災士 【 小林まさき オフィシャルサイト】

現場にまっさき「小林まさき (小林正樹)」のサイト

TEL.

070-6947-6078/〒184-0005 東京都小金井市桜町1-9-29-101

2017年

友好交流都市三宅村

友好交流都市である三宅村の視察に伺いました。

産業祭への出席、友好協会・ロータリークラブの皆様との桜🌸の植樹、島内視察を終え、三宅島空港を後に致しました。三宅村議、職員をはじめとする村民の皆様の「おもてなしのお心」に心より感謝申し上げます。またの再会を楽しみにしております。

都市農業の立役者

小金井市の財産の一つ農業祭は、農産物、植木の品評・販売の他、地元野菜をたっぷり使った出店もいっぱいの魅力的なお祭りです。日々自然と向き合いながら、本日のご準備・運営に携わられている方々に心より感謝申し上げます。

スポーツの秋!競技用の義足を体験

大会顧問を仰せつかっている「第52小金井市剣道選手権大会」と、大会役員を務める「第69回陸上競技大会」へ。教士七段の砂子先生と萩村先生の演武は格別な緊張感が走りました。陸上競技大会はエキシビジョンとして、義足ユーザーを中心とした陸上チーム「スタートラインTokyo」(旧ヘルスエンジェルス)さんが登場。ポジティブな選手の皆様に、子供達は何を得てくれたのでしょうか。私も競技用の義足を体験させていただきました。

信頼できるお医者さんに早くたどり着きたい

小金井市精神障害者家族会あじさい会さんが主催された『信頼できるお医者さんに早くたどり着きたい!~当事者・家族・精神科医の3つの立場を持つ私に心病む母が遺してくれたもの~』に参加させて頂きました。講師はやきつべの径診療所夏苅郁子先生(児童精神科医)。内容は簡単にお伝えできるものではありませんが、昨日に続き多くの方に知って頂きたい事です

災害時、困難に直面する方々の孤立防止を

「災害時、困難に直面する方々の孤立防止に関心をお持ちの方のための情報!」に参加させていただきました。第一部では小金井市聴覚障害者協会の荒井会長の講演「災害時!情報保障は命を救う!~東日本大震災と熊本地震からみる聴覚障害者への支援・配慮とは~」を拝聴し、その後グループワークをしました。様々なコミュニケーション手段がある中でが、大事なのは「表情!!」聴覚障害の方々は気持ちを伝える為に、表情が豊かであると共に、話し相手の表情から状況を読み取る能力に長けていらっしゃる事も知ることができました。笑顔での声かけも欠かせません。また一緒に支援する側にもなりたいと思っているというお話も。多くの事を学ぶ機会となりました。形にしていきたいです。

浅川清流環境組合視察

浅川清流環境組合視察の一ヶ所目「エコパークむらかみ」の視察を終え、『鮭と酒と人情(なさけ)』のまち村上をあとにいたしました。当該施設は浅川清流と同じく日立造船さんがDBO業者として担当されてます。午後は現在日本一と名高い「練馬清掃工場」を視察させていただきます。大変に有意義な内容です。

質問力を高める 議会力に活かす

議員研修会が開かれました。龍谷大学政策学部 土山希美枝 教授をお迎えして「質問力を高める 議会力に活かす」をテーマにご講演をいただきました。簡単そうで難しい課題について、リアリティのある事例を通して、納得のお話をいただきました。個々人の課題に加え、議会全体としてのアウトプットの向上が課題です。できる事から早速取り組んで参りたいと思います。

シナノスイート

なかよし市民まつり二日目。昨日も多くの方にお越しいただき有り難うございます。
雨にも負けず本日も小金井長野県人会、美味しいシナノスイート🍎、葡萄、ジャム、野沢菜をご用意してお待ちしております

「食の安全を考える見学会」に参加

念願叶い横浜港湾輸入農産物倉庫等での「食の安全を考える見学会」に参加させて頂きました。
詳細の報告は別の場所でまとめさせていただきますが、今、都市農業の有り方が大きく見直されており、法律改正も目の前まで来ておりますが、強く感じたのは、そもそも(食品衛生法が適応されない現在のシステムの中で)輸入品に大きく頼った食生活を送ることは、日本の将来にとって大きな問題である(孫やひ孫世代に影響が)。それを防ぐ方法はあらゆる手段で日本の農業を守り、食料自給率を上げる事であるという事です。これを機会に、できる事をやっていきたいと思います。

<<メモ書きからいくつか書き出します>>
・現在、輸入をしていない品目を探すのが難しい状況。
・賞味期限に振り回されているが、それ以前に港で何か月、野積みされているかわからない。
・こういった物が、地方の特産物として加工されていく物も多い。
・食品添加物は、生涯平均で250kg接種することになる。
・税関では、国の責任では3.1%しか現物検査が行われない。
・薬漬づけの輸入果物。これらは、そう簡単には腐らない。
・現行の輸入食品監視業務の現行制度では、わずかなサンプル調査の結果が出る前に、流通が始まってしまう。
・日本人は怪我をしても破傷風になりにくいのは、こういった物を摂取しすぎているからとも言われている。

※特別に許可を得た見学であり、現物などの写真のネット投稿は禁止されております。悪しからず。