友好交流都市である三宅村の視察に伺いました。
産業祭への出席、友好協会・ロータリークラブの皆様との桜🌸の植樹、島内視察を終え、三宅島空港を後✈に致しました。三宅村議、職員をはじめとする村民の皆様の「おもてなしのお心」に心より感謝申し上げます。またの再会を楽しみにしております。
TEL.
070-6947-6078/〒184-0005 東京都小金井市桜町1-9-29-101
詳しくはこちらをご覧ください。
平成30年度予算編成に対する要望書を提出しました
http://www.komeikoganei.net/news/?id=6958
「災害時、困難に直面する方々の孤立防止に関心をお持ちの方のための情報!」に参加させていただきました。第一部では小金井市聴覚障害者協会の荒井会長の講演「災害時!情報保障は命を救う!~東日本大震災と熊本地震からみる聴覚障害者への支援・配慮とは~」を拝聴し、その後グループワークをしました。様々なコミュニケーション手段がある中でが、大事なのは「表情!!」聴覚障害の方々は気持ちを伝える為に、表情が豊かであると共に、話し相手の表情から状況を読み取る能力に長けていらっしゃる事も知ることができました。笑顔での声かけも欠かせません。また一緒に支援する側にもなりたいと思っているというお話も。多くの事を学ぶ機会となりました。形にしていきたいです。
念願叶い横浜港湾輸入農産物倉庫等での「食の安全を考える見学会」に参加させて頂きました。
詳細の報告は別の場所でまとめさせていただきますが、今、都市農業の有り方が大きく見直されており、法律改正も目の前まで来ておりますが、強く感じたのは、そもそも(食品衛生法が適応されない現在のシステムの中で)輸入品に大きく頼った食生活を送ることは、日本の将来にとって大きな問題である(孫やひ孫世代に影響が)。それを防ぐ方法はあらゆる手段で日本の農業を守り、食料自給率を上げる事であるという事です。これを機会に、できる事をやっていきたいと思います。
<<メモ書きからいくつか書き出します>>
・現在、輸入をしていない品目を探すのが難しい状況。
・賞味期限に振り回されているが、それ以前に港で何か月、野積みされているかわからない。
・こういった物が、地方の特産物として加工されていく物も多い。
・食品添加物は、生涯平均で250kg接種することになる。
・税関では、国の責任では3.1%しか現物検査が行われない。
・薬漬づけの輸入果物。これらは、そう簡単には腐らない。
・現行の輸入食品監視業務の現行制度では、わずかなサンプル調査の結果が出る前に、流通が始まってしまう。
・日本人は怪我をしても破傷風になりにくいのは、こういった物を摂取しすぎているからとも言われている。
※特別に許可を得た見学であり、現物などの写真のネット投稿は禁止されております。悪しからず。