小金井市議会議員 防災士 【 小林まさき オフィシャルサイト】

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議会活動

【声に出して届けたい!医療関係者応援!】が開始。

小金井市役所初のクラウドファンディング
【声に出して届けたい!医療関係者応援!】が開始しています。

新型コロナウイルス感染症の最前線で日々戦っている医療関係者に、市内外の皆様からの感謝と応援のメッセージと感染予防物資を届ける取組を行います。300万円を目標金額として、令和2年12月1日(火曜)から令和2年12月28日(月曜)までクラウドファンディングを実施し、市内外の皆様からの感謝と応援のメッセージとともに、感染予防物資を届けます。ご寄付は1口1万円から。※返礼品はありません。http://www.city.koganei.lg.jp/…/info/cloudffandling.html
お申込みはこちらから ⇒ https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php…

平成29年から議会で要望して来て、ようやく形となりました。今後、クラウドファンディングを利用した「思いやりベンチ」の設置などが実現できるよう、更に努力していきます。

学校トイレの洋式化率、東京都内「ワースト1」から脱却を

一般質問に於いて、小金井市が東京都内「ワースト1」である学校トイレの洋式化🚽について、健康・感染症・避難所の観点から「なぜ洋式化を急ぐのか」に関して質疑し早期改善を求めました。

《質問》早急に東京都平均(現時点では71.1%)まで引き上げるべくシフトチェンジをするべき。年次計画を次回の定例会で示すよう求める。

《市長答弁》早期に東京都平均を目指す。適切な時期に計画を定めるよう努力したい。
(これまでの目標「令和6年までに50%を目指す」)

動画はこちらからご覧いただけます。(46:57) ※詳しい内容はこちらからご確認いただけます。

サーモカメラの贈呈、感謝申し上げます。

おはようございます🤗
今週は、広報協議会や30日から始まる定例会に向けた、議会運営委員会や議案説明会で毎日登庁しております。今朝、市役所本庁舎玄関には小金井ロータリークラブ さんから10台寄贈頂いたサーモカメラが設置されていました😊大変にありがとうございます。
今回の定例会では推進してきた 「小金井いじめ防止対策推進条例 」などが上程され議題とされます。感染防止に努め実りある定例会にしてまいります。
 

市政レポート「まっさき通信89号」を発行

市政レポート「まっさき通信89号」を発行しました。
皆様の元にお届けさせていただいております。ご覧いただければ幸いです。

http://kobamasa.net/?report=3rd

#小金井市 #市議会議員 #小林まさき #児童虐待防止月間 #いじめゼロへ

話題の応援弁当

市議会臨時会。要望を重ねてきた週末年末年始の休日診療医療機関と連携する🌟発熱外来設置や、都議会公明党が進めた高齢者等の🌟インフルエンザワクチン接種費補助の予算が審議されました。
お昼休みには人気の🍱応援弁当🍙にありつきました🤗
 

可燃ごみ処理施設を視察

本日、浅川清流環境組合「可燃ごみ処理施設」を議会で視察させていただきました。法令基準をしのぐ基準を設けている最新技術と細心の運転による素晴らしい施設です。新型コロナウィルスの影響て延びていた一般の見学開始は感染状況にもよりますが、明年1月中を目標とされているとのことでした。
私は平成27年度組合議会発足以来、組合議員の一員として近くで見守らせて頂いただけに、ご理解とご尽力を頂いた皆様への感謝も一層大きなものがございます。今後も、この気持ちを忘れることなく、構成市としてごみの減量に市民の皆様と共々に今後も取り組んで参ります。
ガイダンス映像をご覧ください:https://asakawa.ekankyo21.com/mediadata/guidance.mp4

来年度予算編成に対する要望書を提出

毎年恒例の来年度予算編成に対する要望書を市長(中央)に提出させて頂きました✊

コロナ禍で対面ヒアリングはあまりできませんでしたが、市内各種団体の皆様や市民の方々から頂戴したお声を多数反映させて頂きました。新型コロナウィルスの影響が歳入減などに顕著に現れる翌年度以降、財政規律を守りながらも選択と集中による市民サービスの維持、拡大を要望しております🤗

「財政計画(令和3年度から令和7年度)」を拝見して

本日(10月2日)開催された全員協議会において示された「財政計画(令和3年度から令和7年度)」について現時点での見解を述べておきたいと思います。

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、小金井市の地方税は年5%減と見込んだ試算となっており、その結果として令和7年度末には財政調整基金が7億6千万円以下本市の財政上20億円は確保したいと言われてきました。)になるという大変に厳しい結果となっています。(さらに最大の課題である公共施設の6割を占める教育関連施設の建て替えなどにつては、正確な額は見込まれていません。)

財政調整基金は、令和3年から毎年12億円,10億円,20億円,6億円,そして令和7年には10億円と取崩していく事になっていますが、影響は令和8年以降にも続くわけで、財政調整基金は令和8年度にも底をつくことになることは、容易に想像ができます。

また、以前の計画を見ると、税収は微増していく事が見込まれていた為、影響額は実際にはもっと大きいと捉えるべきだと考えます。

公債費は上手くコントロールされているようにも見えます。一方で、令和3年以降に職員人件費を2億円一気に下げていますが、近年、行財政改革が思うように進んでおらず、業務量が減らない中、どのように帳尻を合わせるのかも疑問が大きいところです。

更に、公共施設総合管理計画には、今後35年間で公共施設の更新費用は、総額で1,500億円(年平均43億円)必要で、本市で、充当可能な財源見込みの約2.9倍必要だと言われて来られました、この件は、コロナ前から課題で、コロナ問題で無くなったわけではありませんが、問題がすり替わっているようにも思えます。(なので実際は更に厳しいと捉えることができます)

第二庁舎は買取が議会によって反対され、いつまでも借り続けるわけにも行きませんので、新庁舎建設の必要性は十分に認識しておりますが、「事業の全てを計画どおりに推進することは非常に難しい」と本文中に言及されておきながら、100億円規模の新庁舎・福祉会館建設だけは聖域として検討すら行われることなく断行される事では、市民の皆様の理解は到底得られないものと考えますし「庁舎は建ったけど、市民サービスが立ち行かない」なんて事がわかっていて、背中を押す方は多くはないと考えます。

市民待望の新福祉会館建設が中断され、特に福祉会館を一刻も早く建設いただきたいと願う者として大変に辛い所でありますが、市政最大規模の事業については、(闇雲に延伸する事は望みませんが)今一重慎重に、理解を得られるよう進めるべきではないかと考えます。

組替え動議が可決されました

本会議に於いて一般会計補正予算案に対し、市民の生活を守るため、新型コロナ対策基金に1.8億円を積み増す組替え動議を4会派で提案し、17対6で可決いたしました。採決結果を受け、市長は休憩を取り、再開後、採決結果を受入れ「組替え動議に即し補正予算を組む(要旨)」ことを発言されました。
 
私は、採決に先立ち、賛成討論をいたしました。
 
また、公明党が提案した意見書3本も総て賛成多数で可決いたしました。
①「地方自治体のデジタル化の着実な推進を求める意見書」
②「コンビニ交付サービスを活用した罹災証明書の交付を求める意見書」
③「ドクターヘリの安定的・持続的運用への支援強化を求める意見書」(全会一致)
 

一般質問を行いました。

本日は朝活のあと一般質問で大きく三点について質問させて頂きました。
(詳細は後日掲載させていただきます 📺https://youtu.be/ALvFKgn6Wy8?t=4720
 
1️⃣スマホを使った道路補修などの市民通報システム導入について
🅰️導入に向けて前向きな答弁
2️⃣コロナ禍に於ける小中学校の暑さ対策について
🅰️小学校全校の体育館へのエアコン設置は11月稼働を目指す。中学校については、来年夏の稼働に向けて前向きな答弁
3️⃣多死社会へ向けた対応について
🅰️エンディングノートはACP(人生会議・アドバンスドケアプランニング)の普及啓発ツールの一つとしても研究したい。「おくやみノート」の作成を前向きに検討。それを活用した対応向上も研究したい。

第三回定例会がスタート

朝のご挨拶を終え、本日より決算特別委員会を含む36日間の第三回定例会が引き続き三密対策を行いスタートしました🤗慎重審議して参ります。今週は防災週間、今月は自殺対策強化月間です。一人で悩まず、誰かに声をかけてみて下さい。こころの異変を感じたら小金井市の「こころの体温計」で簡単チェックをしてみませんか。https://fishbowlindex.jp/koganei/demo/index.pl

リモートで議員研修会を開催

午前中は地元自主防災会の三役会。午後は、議員研修会が行われました。テーマを「議会BCPについて」とし、災害時に議会機能をどのように維持し、市民サービス(主に災害対策用の補正予算の議決)を止めない為の研修を行いました。とても参考になる先進事例をお伺いできました。十分に活かさせていただきたいと思います。

現在、小金井市議会では災害対応マニュアルは簡易的にまとめてあるだけで、昨今の状況を受け、公明党や自民信頼会派から、マニュアルのブラッシュアップを提案しておりました。

コロナ禍に於いて、講師をお願いした、大津市清水議会局長様には、初の試みとなるオンライン研修として、リモートで講演いただきました。システムは、Cisco Webexを採用しました。様々な形で、新しい議会のあり方が検討されます。