小金井市議会定例会は、昨年度の市政運営を総括する決算が不認定(二年連続)となり、市政運営の責任を問う決議が次々と可決(問責決議は5回目)され閉会となりました。また、公明党・自民党・情報公開が提案している、市議会議員の定数削減(2減)議員提案も、結論が保留される形で継続審査となりました。
※市長選挙に向け2名が辞職しており議長を除く21名で採決
※敬称略。五十嵐議長は採決に参加せず
不認定「平成三十年度 一般会計決算」(二年連続)
【賛成04】村山、鈴木、岸田、沖浦
【反対16】宮下、紀、渡辺(ふ)、小林、吹春、湯沢、遠藤、斉藤、白井、田頭、渡辺(大)、片山、坂井、水上、田湯、板倉
【退席01】篠原
※不認定の理由についてはこちらをご参照ください。