小金井市議会議員 防災士 【 小林まさき オフィシャルサイト】

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一回目のワクチン接種を終えました。

💉ワクチン接種一回目を終えました🤗
昨日より始まりました 小金井市 大規模接種会場 に視察の意味も含め行ってまいりました。
 
✅会場はまさに駅前!
✅周辺には案内の方が多数いて迷う事なし
✅入口は基本裏手(北側)エレベーターをご利用の方は駅側からお入りください☺️
✅検温をして一気に三階まで(中の写真📷は撮れませんでしたが、かなり広いスペースと、エアコン🎐が効いて快適空間)
✅受付を済ませ二階へ降ります
✅個別ブースで医師👩‍⚕️による予診の後、即接種💉(想像していたより痛くない😮‍💨
✅接種済証発行の後、「こびナビ」(知りたい事が全て網羅😲)をスマホで見ながら10分ほど経過観察。(暫くは筋肉痛の様な違和感がありましたが、開場を出る際には解消)
✅今回は、40分ほどかかりました。
✅終了後は、食品ロス削減協力店でもある近所の「割烹 真澄」🐟さんで早めのランチ🍱でおつかれさまでした。

12~15歳の方に接種券が発送されます

本日より、大規模接種会場での接種がスタートしました。
✅7月16日には「12~15歳の方」に接種券が発送されます。
✅予約は届き次第。
✅接種会場は同封書面およびHPを確認
✅発送日以降12歳になられる方は、
 誕生月の翌月前半には接種券が届く予定の様です。

高性能ワクチンでコロナを撃退せよ

小金井市医師会 さんが、新型コロナウイルスを克服する試金石である、ワクチン接種を進める上でカギを握る若者への啓発のため、小金井市在住の漫画家かわぐちかいじさんとコラボしたポスターを制作されました。

東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/115926

 

 

明日から 40歳から59歳までの方の予約が開始

✅明日(7/1)から 40歳から59歳までの方 、児童福祉施設等の従事者 の方の予約が開始されます。
※現時点での市報、市ホームページの関連情報を切り出しておきましたので、ご活用ください🤗
✅また、既に(6/24~)始まっている基礎疾患のある方、高齢者施設等の従事者、令和4年4月1日時点で64歳から60歳の方のご予約でご不明な点などございましたら、コールセンター( #042-316-7666 )もしくは私までご連絡ください。
 
⭐️予約サイト https://v-yoyaku.jp/132101-koganei

⭐️電話: #042-316-7665 (予約専用)
⭐️FAX: #042-316-7667
(聴覚障がいのある方などの予約・問合せ)
 

例月現金出納検査

都議会議員選挙中ではございますが、本日粛々と、現金出納検査を実施いたしました。

監査委員就任後、緊急事態宣言下につき、4月、5月は書面開催となりましたので、今回が初めての対面での出納検査となりました。

監査委員事務局には、監査委員それぞれに机と大量な資料が用意されております。ブラインドは破損したままです(無駄遣いはいたしません!)

さて、監査委員事務局の隣は、選挙管理委員会事務局があり、正面のお部屋では期日前投票が行われております。4年前に比べるとかなり多い方が来られています。この分だと、期日前投票最終日はまた行列が予想されますね。6月定例会でも提案しましたが、やはり最終日は複数の会場での期日前投票所を用意するべきだと考えます。

旧西友ビルに大規模接種会場が設置されます。

【6/22更新🌟小金井市ホームページ 6/22更新情報を受け、イラストの大規模接種会場の接種開始日などを更新しました。
これからも最新情報を盛り込んで参りますが、詳細は市ホームページ、今後配布される7/1市報をご確認ください。


本日(6/11)の市議会本会議で、補正予算が可決され、モデルナ社製ワクチンによる大規模接種会場が設置されることが決定しました。

これにより、現在配布中の市報(6/15号)の内容は異なる部分も多いため、纏めさせていただきました。現時点での予定をご覧いただき、詳細は市報(次7/1号)をご確認ください🤗

今後の対応については、先行自治体へのワクチン供給はもちろんのこと、駅前接種会場設置や、予約時期の年代別での分割、予約と相談電話番号の分離など、これまで要望してきた内容が組み込まれたものとなっています。尚、予算審査にあたり若い世代の接種を促進するためにもLINEを使った予約方法の導入や、遅い時間帯での接種大規模接種会場跡地の有効活用について要望させていただきました。

補足情報

  • 指定医療機関でのワクチン接種は引き続き、ファイザー社製ワクチン(7月には18,720回分[16箱×1170回分]が供給予定)の接種を予定しています。
  • 現在の集団接種会場は、6月末までとなり、大規模接種会場にマンパワーを集中させ、9月から別の会場を含め検討しています。
  • 基礎疾患については、市報をご確認ください。その上での自己申告となります。

高齢者ワクチン接種状況について(6/10現在)
1回目:18,133回(約65%)
2回目: 6,665回(約24%)
接種に関わる医療関係者の皆様に心より感謝申し上げます💐

※分母によって報道値が異なり事があります。

一般質問に登壇しました

一般質問に登壇し、今回は以下の2点の重要なテーマについて取り上げました。

  1. 投票率向上に向けた具体策について
    • 土曜日の期日前投票所の増設や、共通投票所の検討状況など
  2. 防災力を向上させるための取組みについて
    • 市内在住の防災士を掌握して防災力を向上させることなど

詳細はこちらからご覧ください。是非ご覧ください。

動画は、こちらからご覧いただけます。

全員協議会が開かれました

本日(6/4)から定例会がスタートいたしました。16歳以上の市民を対象としたワクチン接種を円滑に進める為の対応を含む「一般会計補正予算(第5回)」が即決議案として全会一致で採択されております。
引き続き医療従事者の皆様には大変にお世話になります🤗

✅集団接種会場の拡充:東小学校、南中学校(追加予定)
✅接種体制の強化:1会場につき2レーンとして、
医師、看護師、薬剤師さんの拡充。
✅コールセンターの強化:最大回線10回線→24回線
(予約と相談を分けるなど)
✅相談窓口の開設:前原暫定集会施設の予定
✅接種従事者傷害保険への加入

台風の爪痕残す桜の倒木が伐根

甚大な被害を出した、2019年の #台風19号 の被害で、玉川上水沿いの緑道の桜の木が倒れ、根がそのまま放置されておりました😢近隣の方から、安全性や景観についてご相談をいただき、市教育委員会を通して東京都にもご調整をいただき、整備をしていただきました。大変にありがとうございました。☺
 

全員協議会(新型コロナウィルスワクチン接種について)

本日、新型コロナウィルスワクチン接種について現状を確認する、全員協議会が開催されました。

小金井市に於いては、個別医療機関を中心に多くの医療従事者の皆様の活動に支えられ、5/26日現在で、高齢者接種は既に38.4%(済数10746人/対象約28000人中)となっており、他自治体をけん引されております。心より感謝申し上げます。

さて既に、緊急要望書を市長に対して提出をさせていただいておりますし、限られた時間でもありますので、私からは2点に絞って質問をさせていただきました。

①特に9月からの留学を予定されている学生さんへの2回の接種を優先的に進めていただきたい

海外の留学は9月からが殆どで、ワクチン接種の証明書などが渡航の条件になっている学校も多いそうです。ビジネス渡航などとは性質が違い、一生の中でとても大切な機会となる留学をチャンスを逃すようなことは避けてあげたいものです。順調にワクチンの供給が進み、一般にも接種券が配布される場合、教育機関などの方々と同様に、特例で接種を先行できるよう要望いたしました。この件については、最終的には自治体判断となりますが、国や都へも要望し後押しをして参ります。

②聴覚や視覚などに障がいを、持たれていらっしゃる方々への予約を、担当課が代わりにとって差し上げられないか

小金井市では接種場所でのタブレットによる手話通訳や、FAXでの対応なども始められるようですが、皆さんのご不安がどれほどの事かはかり知ることはできません。やはり「合理的配慮」の観点に立てば、中途半場な支援ではなく最後まで行き届いた対応が必要だと考えます。既に会津若松市などでが実施されております。

他市の好事例に学び、全ての方が安心できる、ワクチン接種となるよう働きかけて参ります。

 

 

東京都平均の5倍のスピードで小金井市のワクチン接種が推進。

5月23日の時点で「1回目の高齢者向けのワクチン接種を終えた」と国に報告があったのは東京都内の平均で6.6%。小金井市では約5倍の30.4%であったこともあり、その様子は連日、いろいろなメディアで取り上げられております。

個別接種推進で高齢者30%が1回目終了 東京 小金井市|NHK 首都圏のニュース 

町のお医者さんフル稼働、ワクチン接種「小金井メソッド」|日経ビジネス

唯々、ワクチン接種事業に携わる全ての医療関係者、自治体関係者の皆様に心より感謝申し上げるところです。
また、その方々を支える沢山の皆様にも御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
 
私も微力ながら、引き続き公明党のネットワークを最大限に生かし国・都と連携し、後方支援できれば幸いに思います。
 
そんな中、小金井市議会公明党の議員団から、5月21日に公明党の塩田博昭参議院議員に要望を上げさせていただいた内容について、間髪入れずに本日(5月25日)の参議院  厚生労働委員会 で取り上げ、田村厚生労働大臣に直接要望をしていただきました。
 
現場の皆様のご努力でスピーディーに高齢者接種を進めて頂けている中で、少しでも市民の皆さんの安心に繋がるよう、スムーズに次の段階に進む後押しになれば嬉しいです。
 
 
答弁者 (質問:塩田博昭議員)
審議の前に、若干ワクチン接種の点について何点かご質問させていただきます。
14日に田村大臣が、ファイザー社との間で9月末までにワクチン 5,000万回分の追加供給を受けるとこういう契約を結んだことを発表されました。ワクチン接種を担う現場、自治体のことを最優先に考えると、そういう情報が早め早めにお知らせいただくことが すごく大事です。
今、政府は6月末までの市区町村へのワクチンが配分計画は明確にしているわけでございますが、結局それ以降の配分計画を1日でも早く各自治体にお知らせ願いたいと声が各自治体から寄せられています。
 
例えば、小金井市など幾つかの自治体からも、かかりつけ医の協力もあって7月初めには高齢者の摂取が終了する見込みであるところがいくつかございまして、こういう自治体が、やはり次の段階として、7月からは基礎疾患を有する方、60歳から64歳までの方へのワクチン接種を始めたいと考えているところありますところがワクチンの供給量がわからないために、予約受付を始められずに困っているという声も聞いています
 
自治体の努力によって高齢者へのワクチン接種を早く終わらせても、他市が終わるまで横並びで待っているということがないように、早く終わったころにはちゃんと早く打てるということが大事だと思っています。そこで6月末以降の配分計画をできるだけ早くお示しいただきたいと思いますけれども大臣いかがでしょうか。
 
答弁者 (答弁:田村厚生労働大臣)
以前から知事会をはじめ各自治体から、早く予見性を持ってワクチンの供給量および供給時期というものを示しもらいたいとこういうお声をいただいておりました。高齢者分に関しましては6月最終週までということで基本配分計画を作りそしてファイザーの方から、最低限分配ができる量を時期も含めてお知らせをさせて頂いところであります。
委員がおっしゃった、その次ということでございまして、おっしゃられます通り、かなりばらつきが有り、言われた通り、もう7月に高齢者終わって基礎疾患ある方々も含めて一般まで行くかもわからないと言っておられるような自治体もあられるわけでございまして、そういう意味では早く情報をお伝えすることは大変に、我々も力を尽くしていかないといけないと思っております。
基本的にはファイザーのワクチンということであれば、ワクチンの配送量と時期というものを、しっかりとお伝えさせていただいた上で配送していくという話になります。我々といたしましては、今、言われた通り、横並びというわけではなかなか行かないわけて、早く進んだところには早くこれを分配していくということは非常に重要であります。
もちろん都道府県とも情報交換をしながらでありますけれども、そのような形で、必要なところに必要な量が早く行き渡るように、しっかりと対応して参りたいというふうに思っております。
 
答弁者 (質問:塩田博昭議員)
できるだけ早くということですけれども、たとえば7月から始めようとすると、接種券を印刷するとか、配布するとかそれ以外も様々準備をするということになると、1か月近くかかるわけです。そうすると7月から始めようとしても、6月の頭には、ある程度配分計画が解っていないと次の準備が進まないということがあります。
そういう意味では、時間があまりないということがありますので、出来る限り早くのお知らをお願いしたいというふうに思っていますのでよろしくお願いします。
 
以上

 

ワクチン接種に対する緊急要望(第二弾)を提出

小金井市においても本格的なワクチン接種が始まっております。医師会をはじめとする医療機関で働かれる全ての皆様、市担当職員の皆様にまず感謝を申し上げます。

昨日は、新型コロナウィルス対策では7回目、ワクチン接種関しては2回目となる「緊急要望」を市長に提出させていただきました。7月中のスムーズな高齢者への接種をはじめ、その後の接種についてなど、13項目を要望させていただきました。

今後も、現場で推進を頂いている皆さんのお声を都や国に届けるなど、事業をバックアップをして参ります。