1 情報受発信のスマートフォン対応について
民間調査会社の調査結果によると、スマホの所有率は過半数を越えて54%に達しています。
⑴ 市報などで情報が届かない層へ迅速かつ正確に情報を伝達する為にも、スマートフォンでも見やすい、小金井市や観光協会のホームページを作成できないか。
(情報システム課長) 必要は感じているが、今後の課題と受け止めたい。
⑵ 情報が氾濫している中で、緊急情報を確実に伝える「twitterアラート」機能を導入しないか。
(情報システム課長)地域安全課と調整を図り、前向きに検討したい。
⑶ 動画などを使って視覚的に市政情報をお伝えする為に、AR(拡張現実)コードを市報に追加しないか。
(広報秘書課長) QR(二次元バーコード)をまず検討してみたい。
(4) 災害時に通信が不安定な場合でも、防災マップなどを事前にダウンロードして持ち歩く事ができる、防災アプリを導入しないか。
(危機管理担当部長) 有効性は認識している。検討させていただきたい。
(5) オリンピック開催が決まり、運動意識が高まっている中で、ウォーキングアプリを導入して、健康増進を図らないか。
(生涯学習課長) 先進自治体を参考に、市民の健康増進の為に、どんな取り組みができるか、研究したい。
2 障がい者のワンストップサービスについて
現在、基幹相談、身体、知的、精神、就労支援、児童発達支援とそれぞれ相談場所が分かれている。また年齢や複合的な症状の変化などによって、相談場所が複数にまたがり、情報がスムーズに引き継がれにくい等の課題もあります。
⑴ 今後、建替えを検討する福祉会館1Fに、総合相談窓口を設置することができないか。
(福祉保健部部長) 点在しており、同時利用の場合は不便も感じているが、場所の問題もある。福祉会館の利用については、現在方向性が定まっていない中で、答えられない。ご意見として伺っておきたい。
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