「小金井桜の実態調査」が実施されました。小金井市玉川上水・小金井桜整備活用推進委員会の亀山章先生・東京農工大学名誉教授(造園学・景観生態学)、伊東孝先生(日本大学理工学部特任教授・土木史)、椎名豊勝先生(元花と緑文化センター長・樹木医)による、平成22年度以降植樹した桜の生育状態(樹高、胸高周囲、枝張)を専門的な調査です。私も地元ボランティア団体の方と共に同行させていただきました。桜もまさに生き物であります。どういう思いで、どのように手をかけたのか、正直に生育状態に映し出されています。これからも200年以上前から続いていた桜の名所の復活に向けて努力いたします。
小金井桜の実態調査
« 一般質問が終了 農業振興品評会表彰式 »